【iPhone safari】邪魔な検索候補を削除(非表示)にする方法
検索エンジンの検索候補(サジェスト)は探している情報を素早く見つけ出すために役立ちますが、場合によっては邪魔だったり子供には見せたくない検索候補が出たりします。
たとえば、このページのトップ画像はiPhoneのデフォルトブラウザsafariで「パパ」と打ち込んだ時の検索候補ですが、割と目立つ場所に「パ●活」というのがおすすめとして表示されます。
教育上、非常によろしくないですよね。
その他にも検索語と関連するニュース記事などが一番上に出てきたりすることもあります。
↓このように
グーグル検索の初期設定で有効になっているセーフサーチは割とアダルト系のキーワードなど有害なものをブロックしてくれますが、新しい俗語が表示されたり十分に機能しているとは言い難いものです。
ですので、今回はiPhoneのSafariで検索する際の邪魔な検索候補を削除(非表示)する設定方法を紹介します。
- 検索候補とおすすめサイトの消し方
- ニュースサイトなどのおすすめ候補を表示させない設定
- Siriからの提案の消し方
こちらの3つの設定ですが、簡単に今すぐできますので参考にどうぞ。
また、逆に検索候補が出てこない!という場合にも以下で紹介している設定がオフになっていないかチェックしてみてはいかがでしょう。
*OSのバージョンはiOS13.3で紹介しています。
検索候補の削除方法
検索候補の削除は設定アプリ(歯車のアイコンのやつ)からsafariへと進んで行います。
設定⇒safariとタップして進めたら、
検索エンジンの候補
Safari検索候補
トップヒットを事前に読み込む
こちらの3つをグリーンになっているトグルスイッチをタップしてグレーにすればOKです。
これで邪魔な検索エンジンの検索候補とおすすめニュースサイトが表示されなくなります。
Siriからの提案を削除する方法
Siriからの提案を消す方法も設定⇒Safariの中の「Siriと検索」の項目で行います。
「Siriからの提案をAppで表示」をオフにすると提案機能を停止することができると思いますが、その下の「検索で表示」、「ショートカット候補」もなにやら悪さをしそうなムードが出ているのでオフにしましょう。
これで完了です。
うざい検索候補を削除することができたでしょうか?
誰かの参考になっていたら幸いです。
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